音楽学

高橋 大海 講師
担当:歌曲史

【学歴・取得学位】

武蔵野音楽大学音楽学部音楽学学科、同大学院音楽研究科音楽専攻博士前期課程を経て、2011年同大学院音楽研究科音楽専攻博士後期課程修了。博士(音楽学)。

【職歴】

2022年 武蔵野音楽大学非常勤講師
2024年 武蔵野音楽大学講師(現在に至る)

【師事】

音楽学を寺本まり子、薦田治子、赤塚健太郎の各氏に師事。

【演奏・研究・執筆等】

『18世紀前半のフランスにおけるコンチェルト : ボワモルティエの占める位置』 武蔵野音楽大学博士論文、2010年度。
「ボワモルティエとルクレールのコンチェルトに関する比較研究 : 18世紀前半のフランスにおけるボワモルティエの位置付けの試み」、『武蔵野音楽大学研究紀要』 (43) 143-161, 2011。
「ルクレールのヴァイオリン・ソナタ集第3巻(作品5)における知られざる改訂 : フランス国立図書館所蔵の初版譜およびプレストン全曲版を中心に」、『武蔵野音楽大学研究紀要』 (45), 89-110, 2013。
その他、演奏会などの企画や曲目解説の執筆なども手がける。

【その他】

日本音楽学会、美学会会員。RILM(音楽文献目録委員会)委員。
2011年 武蔵野音楽大学図書館勤務(現在に至る)
 

高橋 大海
高橋 大海