江古田キャンパス
アトリウム(メインエントランス)・メインロビー・ヴェルディロビー
大学の活発な アクティビティを発信する キャンパスの顔
アトリウム(メインエントランス) 大学の活発なアクティビティを発信するキャンパスの顔
社会に開かれた大学の象徴であるエントランスは、確かな存在感を持ちながら、外部からもキャンパス内部を伺い知ることができるように透明性の高いデザインとなっています。心地良い開放感を与える3層吹き抜けのホール内には、上部にブリッジが渡りキャンパスの回遊性を確保すると共に、外部に大学の活発なアクティビティを発信します。また夜は一転して柔らかな光に包まれたガラスボックスとなり、音楽研究の拠り所としてのあたたかい表情を魅せます。
メインロビー さまざまな人が行き交う開放感あふれる空間
アトリウムから連続した事務部門や掲示コーナーがある2層吹き抜けのメインロビーは、ガラス張りによってリストプラザと一体になった開放感あふれる空間で、さまざまな人が行き交う待ち合わせにも最適なスポットです。西側の特徴的なデザインの壁面は、大学のロゴを引用したものです。また天井のリング照明は建学の精神である「〈和〉のこころ」をモチーフに「輪」の形状とし、「3P主義」が生活の規範として定められていることから3つの色の異なるリングで構成しています。リストプラザに面した2基のエレベーターはシースルーになっており、上階に行く際にはキャンパスを一望することができます。
ヴェルディロビー アトリウムから連続したキャンパスのリビング
E棟1階ロビー周辺には、ヴェルディ像のほか、ヤマハ銀座店 武蔵野音大ショップ、コピーコーナー、学生用掲示板が設置されています。情報交換、くつろぎ、待ち合わせなどに利用できる、学生にとってのキャンパスのリビングのような空間です。