声楽

池田 京子 講師
担当:声楽

【学歴・取得学位等】

東京藝術大学声楽科卒業。同大学大学院修了(芸術学修士)。文化庁オペラ研修所を修了後、DAAD奨学生(1985~1987)としてシュトゥットガルト国立音楽大学に留学し、ディプロマを取得。2005年文化庁派遣芸術家在外研修員、インディアナ大学客員研修員。

【職歴】

名古屋音楽大学非常勤講師(1988~1997)、信州大学教育学部助教授(1996~2003)、同教授(2003~現在)、武蔵野音楽大学非常勤講師(1997~現在)

【師事】

中山悌一、伊藤亘行、水野俊彦、シィルヴィア・ゲスティー、コンラート・リヒターの各氏に師事。

【演奏・研究・執筆等】

「NHK-FMリサイタル」等の放送をはじめ、サヴォンリンナ国際オペラフェスティバル(フィンランド政府招聘)、清里音楽祭、名古屋国際室内楽フェスティバル、文化庁芸術祭、「愛・地球博」等に出演。オペラでは「セヴィリアの理髪師」(ロジーナ役)、「フィガロの結婚」(スザンナ役)、「春のパレード」(本邦初演)(ハンジ役)、「カルメン」(ミカエラ役)で好評を得た。またソリストとして、ベルリン交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等、国内外の数多くのオーケストラと共演している。CD「花の歌」「日本のうた」をリリース。
 《著書・論文等》
ヴォルフから始めるドイツ・リート教育の可能性(名古屋音楽大学研究紀要,1996)、音楽教育専攻におけるコンピュータ利用教育の目指すもの(信州大学教育学部教育実践研究, 2000)、有節歌曲における通作歌曲的表現について(日本声楽発声学会誌,2001,共著)その他『信濃教育』特集号に「詩人としての島崎藤村」(2004)「高野辰之と唱歌に詠われたふるさと信州」(2003)等を寄稿。
《研究》
2010~2012年 科学研究費補助金(基盤研究(C))採択。研究課題「声の見える化による発声トレーニング法の研究」(研究代表者)
2014~2016年 科学研究費補助金(基盤研究(C))採択。研究課題「声の見える化技法を応用した教師支援ツールの開発とその指導法の構築」(研究代表者)
2018~2020年 科学研究費補助金(基盤研究(C))採択。研究課題「知識処理に基づく間身体性に着目した声楽指導のための身体知獲得メソッドの形式知化」(研究代表者)

【受賞歴】

JSG国際歌曲コンクール第3位入賞(1988)。第1回名古屋市民芸術祭賞(1990)、名古屋市芸術奨励賞(2008)、愛知県芸術文化選奨<文化賞>(2003)、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞(2014)を受賞。

【その他】

(独)日本学術振興会科学研究費委員会専門委員、日本クラシック音楽コンクール全国大会の審査員、二期会、日本演奏連盟、武蔵野音楽協会各会員、日本声楽発声学会理事、同学会長野支部長。

池田 京子
池田 京子