弦楽器

三宅 進  講師
担当:チェロ、オーケストラスタディ(弦楽器)

【学歴・取得学位】

1986年 桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業
1987年 桐朋学園大学音楽学部研究科修了
1988年 アメリカ・インディアナ大学音楽学部アーティスト・ディプロマコース留学(1990年まで)

【職歴】

1993年 新ヴィヴァルディ合奏団奏者(2000年まで)
1996年 群馬交響楽団首席奏者(1997年まで)
1996年 イソ弦楽四重奏団チェリスト
2006年 檜チャリティーホール・ミュージックアドヴァイザー
2011年 武蔵野音楽大学非常勤講師

【師事】

ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)、安田謙一郎(チェロ)、木越洋(チェロ)、ヨゼフ・ギンゴールド(室内楽)、ジョルジュ・シェベック(室内楽)

【演奏・研究・執筆等】

ソロ、室内楽の分野で広く活動。シュミードル、アゴスティーニ、ハーラなど世界的奏者との共演多数。イタリア、フランス、ギリシャ、トルコ、マケドニア、コソボ、中国、台湾、韓国、マレーシアなど各地の国際音楽祭に招聘され演奏。自身でも室内楽シリーズ Chameber Music,Anyone? を主宰、14回を数える。また、客演首席奏者として、札響、山響、仙台フィル、東響、東フィル、新日フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、セントラル愛知響、大阪フィル、日本センチュリー響など全国のオーケストラに招聘されている。
協奏曲のソリストとして、群馬交響楽団、台湾国家交響楽団、北欧アンサンブル、新ヴィヴァルディ合奏団等と共演。

【その他】

蓼科高原音楽祭賞。
CD 「ラフマニノフ・チェロソナタ」(Victor)、「ZAL」、「Miyake and Four Great Cellos」(若林工房)

三宅 進
三宅 進