指導陣紹介
弦楽器
丸山 由里子 講師
担当:ヴァイオリン、弦楽合奏
担当:ヴァイオリン、弦楽合奏
【学歴・取得学位】
現武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
1996年ドイツ国立フライブルグ音楽大学大学院修了。
【職歴】
音楽教室の非常勤講師を務める。その後ドイツ留学を経て、1996年に復帰。2008年より武蔵野音楽大学、2009年より同大学附属高等学校非常勤講師となる。また、2002年より埼玉県立芸術総合高等学校音楽科の合奏指導、2009年より同高等学校音楽科のヴァイオリン及び合奏指導にあたる。
【師事】
ヴァイオリンを押鐘鈴子、掛谷洋三、西川重三、大谷康子、レイ・ハークス、ニコラス・チュマチェンコの各氏に師事。室内楽をウルリッヒ・コッホ氏に師事。
【演奏・研究・執筆等】
2000年1月に津田ホールでの第2回ソロリサイタル、ベートーヴェンの夕べ(デュオ)、奏楽堂にて歌、ピアノ、ヴァイオリンによる2回のトリオコンサートを行う。またピアノトリオ「カスタリア」のメンバーとしても活動する。2001年に「おんがくなかま」を結成し、これまでに13回、親子で楽しめるコンサートシリーズを企画し、活動している。
【受賞歴】
第7回練馬新人オーディションにて最優秀賞を受賞。1994年、ドイツ・メンデルスゾーンコンクール(フライブルグ)第3位入賞。
【その他】
2002年より栃木県学生音楽コンクール審査員。