外国人教員(短期滞在)

ジェームス・M.ランブレクト 客員教授
担当:ウィンドアンサンブル指揮

米国ウィスコンシン州に生まれる。ウィスコンシン大学ホワイトウォーター校を卒業後、インディアナ大学にて指揮法とトランペットを学び、同大学で修士号及び博士号を取得。ミシガン州にあるオリベット大学のバンドディレクター、アシスタントプロフェッサーを務めた後、1988年よりオーガスタナ大学のバンドディレクター兼トランペット教授としてシンフォニックバンドの指揮者を務める他、トランペット奏法、金管アンサンブル奏法、音楽理論などを指導するとともに音楽学部長の要職にもある。またOpera@Augustana Orchestraの指揮者も務め、1994年~98年にはQuad City Youth Symphony Orchestra の指揮者・音楽監督としても活躍した。全米大学吹奏楽指導者協会、全米吹奏楽協会、国際トランペット協会メンバー。武蔵野音楽大学客員教授。

レイ・E.クレーマー
ジェームス・M.ランブレクト