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武蔵野音楽学園

旧江古田キャンパス解体完了、新築工事始まる

2015/9/11

 本学江古田キャンパスは、去る4月1日の2号館(図書館、学生ホールなど)と3号館(レッスン室、練習室など)を繋ぐ渡り廊下解体を皮切りとして、平成29年1月の新キャンパス竣工に向け、株式会社大林組によりいよいよ本格的に着工されました。4月からこれまでの工事の様子をお伝えします。

現場全景(7月24日)
現場全景(7月24日)

 3月まで使用していた旧校舎解体工事の最初の段階として、まず内装材の解体を人の手によって行い、資源に出来る物とそうでないものに分ける必要がありました。その後、地上の躯体、つまり固いコンクリートの柱や壁などを、まるで肉食恐竜の口のような大型重機のアームの先端によって噛み砕き、細かいコンクリートの塊と鉄筋を綺麗に分別して集積の上、資源のリサイクルの為に最終処分場へと運んでいきました。

7号館(旧モーツァルトホール)  内装解体状況(5月28日)
7号館(旧モーツァルトホール)  内装解体状況(5月28日)

 5月の連休明けからは、2号館から3号館、9号館(楽器博物館)、7号館(モーツァルトホール)… と順次上屋の解体が進んでいきました。また、全面建て替えの中で唯一保存され、耐震補強やバリアフリー化などの改修工事が行われるベートヴェンホールに設置されたパイプオルガンの大掛かりな養生、ならびに同ホールの特殊天井の保存方法を考察する為の調査準備なども、5月から6月にかけて進んでいきました。

3 号館建屋解体状況(5 月27 日)
3号館建屋解体状況(5月27日)

 他の建屋も順調に解体され、残りの建屋も5号館(レッスン室、スメタナホールなど)のみとなった7月には、その周りの地下構造物の解体や、8月からの新築工事準備に向けた工事が始まりました。新築建物の重要な基礎となる杭を地中に打ち込む為の100tクラスの杭打重機や、種々の大型工事車両が場内を動くことができるように地盤改良を施した後、9月からは、新キャンパス北側に建てるブラームスホール(中ホール)棟、オーケストラホール棟の基礎躯体工事に向けて、掘削工事が進行しています。また新キャンパスの中心となるサンクンガーデンを囲む図書館棟ほかの建物の重量を支える為に、地中深さ約22mまで達する杭を打込んでいきます。

1, 2, 3 号館建屋基礎解体状況(7月29 日)
1,2,3号館建屋基礎解体状況(7月29日)

南側 山留杭打設状況(9月2日)
南側 山留杭打設状況(9月2日)

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