指導陣
学位等
学士(音楽)[東京藝術大学]
修士(音楽・オペラ)[東京藝術大学大学院]
修士(音楽・歌曲)[ドイツ国立シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院]
ドイツ国家演奏家資格[ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院]
博士(音楽)[東京藝術大学大学院]
略歴
東京藝術大学卒業、同大学院修了。博士(音楽)。2007年に渡独し、ドイツ、フランス、ベルギーで研鑽を積む。ドイツ国立シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院リート科を修了後、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院にてKonzertexamen(ドイツ国家演奏家資格)を取得。フランスではトゥーロン音楽院第四課程、ベルギーではフランダース・オペラ・スタジオを修了。また、王立ブリュッセル音楽院歌曲マスタークラスを修了。
2011年、バンベルク夏のフェスティバルにおいて380名の応募者から選出され、《フィガロの結婚》タイトルロールでヨーロッパデビュー。その後、マンハイム国立劇場をはじめ、デトモルト歌劇場、ミンデン歌劇場、スイスの音楽祭などに客演。2014年から2026年まで12年間、ビーレフェルト歌劇場専属ソリストを務め、フィガロ、オスミン、バルトロ、メフィストフェレス、クリングゾール、アルベリヒなど幅広い役柄を演じる。欧州での出演は600回を超える。
研究者としては、カール・レーヴェのバラード作品を専門的に研究し、《皇帝カール5世》Op.99を中心とした博士論文を執筆。2026年、約19年間に及ぶ欧州での活動を経て帰国。現在は武蔵野音楽大学非常勤講師として後進の指導にあたるほか、演奏、ドイツ歌曲の指導・研究にも精力的に取り組んでいる。