柿沼 唯

指導陣

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  • 作曲・音楽理論

柿沼 唯

職階
講師
柿沼 唯

学位等

学士(芸術学)[東京藝術大学]

略歴

東京藝術大学作曲科卒業。作曲を松村禎三、永冨正之、和声・対位法・フーガを尾高惇忠の各氏に師事。作曲の他に尺八や能楽、雅楽、ガムランなどの演奏法を学ぶ。1988年から約8年にわたり武満徹氏のアシスタントを務めた。日本交響楽振興財団第9回作曲賞入選。第3回「今日の音楽」作曲賞第2位入賞。第1回出光音楽賞受賞。これまで、セントルイス交響楽団、東京フィル、スロヴァキア室内合奏団、イギリス室内管弦楽団、プラハ交響楽団、ハイドン・フィルなど、国内外から作品の委嘱を受けている。近年はオルガン曲も数多く手がけ、<蓮花>はヨーロッパ各地および日本でたびたび演奏されている。また2010年には、サン=ベルトラン・ド・コマンジュ(フランス)のオルガン作曲コンクールで、<巡礼の笛>がMarcelle et Robert de Lacour財団賞を受賞した。2021年10月には、能とパイプオルガンと合唱のためのオペラ「天鼓」が、多治見少年少女合唱団とシニアコアの委嘱作品として初演され、好評を博した。また2023年6月には、日本の伝統楽器と西欧の古楽器とオルガンによる<室町のミサ>が、アンサンブル室町の委嘱作品として初演され、日本およびヨーロッパで再演を重ねている。
その他、「カラヤンの遺産DVD全集」別冊解説書(作品解説)をはじめ、CDライナー・ノートや演奏会パンフレットの曲目解説、新聞への音楽エッセイ寄稿など、執筆活動にも携わる。

研究業績等