図書館
図書館
武蔵野音楽大学 図書館について
図書館は、楽譜、書籍、視聴覚資料など、音楽を中心とした約 30 万点の資料を所蔵し、全国の音楽大学の中でも有数の規模を誇っています。また、音楽専門のデータベースを 24 時間どこからでも利用でき、図書館の貴重資料(19 世紀の出版譜や日本の戦前の音楽書など)は、研究・授業でも活用されています。資料の利用方法や学修・研究に関する相談には、常勤の専門のスタッフが、ニーズに合わせて個別にサポートしています。図書館は、下記の機能の異なる 3 フロア構成です。
2F サイレントフロア

静かに学修するフロアです。一般書エリア、音楽参考書コーナー、AV エリア、集中して学修できる個人キャレルがあります。AV エリアには個人視聴席の他、グループで視聴できる視聴席や AV ルームを備えています。
1F メインフロア

中央に吹き抜けのある開放的な空間で、音楽書エリア、ブラウジングエリア(雑誌・新聞)、メインカウンターがあります。メインカウンターでは、貸出・返却のほか、資料の探し方や学修・研究に関するサポートも行っています。
B1F アクティブフロア

学生同士で自由に話し合いながら学修ができるエリアです。可動式のテーブルや椅子、ホワイトボードがあり、グループ学修、論文・レポート作成、プレゼンテーションの準備など、多様なスタイルの学修ができます。グループ学修用のアクティブルームが 3 室あり、電子黒板、AV 機器などが設置されています。