留学生の声
大学について

留学生の声

ヨーロッパとは違うアジア人に合った学びの場 

12歳よりクラリネットを始め、イタリア・ミラノの音楽院で学び、帰国後は大学講師として指導と演奏活動を行ってきました。日本への留学を志したのは、イタリア留学時に小澤征爾先生から助言をいただいたことがきっかけです。原曲に忠実な解釈を大切にしながら、自分らしい演奏を追究できる指導はアジア人に適していると感じ、ヨーロッパの教育方式とは異なる魅力を感じています。いつか楽団に加わり、舞台に立てる日を楽しみにしています。

李拓さん
大学院博士後期課程(クラリネット)1年
中国出身

文化の違いを感じさせない安心して学べる環境

8歳より打楽器を学び、中国の四川音楽学院で修士号を取得した後、オープンキャンパスで本学を知り、音楽的知識を学びながら、専門的な技術と教養を高められると思いました。留学前は文化の違いなどに不安もありましたが、それは杞憂でした。先生方が留学生一人一人の学びだけでなく生活面まで丁寧に支えてくださり、安心して学べています。また本学では「なぜその音色なのか」といった問いが日常にあり、音楽の本質を深く考える姿勢が身に付きました。 

唐梦旋さん
大学院博士後期課程(打楽器)1年
中国出身

異分野から音楽の道へ 経験を積んで自信がついた

幼い頃から音楽に興味を持ち、5歳からピアノを始めました。現地の大学では法学を専攻し就職しましたが、音楽への思いを諦めきれず、公務員を退職して来日しました。武蔵野音楽大学で特に感銘を受けたのは、教授陣が分かりやすい言葉で私たちが理解できるように説明してくださることや、学生同士の距離も近いことです。以前は、舞台に立つことに苦手意識を持っていましたが、多くの舞台経験を通して演奏への自信と勇気が身に付きました。今後はシューベルト作品の研究に取り組んでいきます。 

米蘭さん
大学院修士課程(ピアノ)1年
中国出身

夢の舞台に立つための環境と機会を与えてくれた 

武蔵野音楽大学は学生に豊富な演奏機会を提供してくれる点が大きな魅力の一つです。2024年に私は幸運にも協奏曲のソリストに選ばれ、オーケストラと協演するという貴重な経験をさせていただきました。本番に至るまで、先生方や学友から多くの助言とサポートをいただき、何度も丁寧にリハーサルを重ねることができました。このような大きな舞台に立てるとは、以前の私には想像もできないことでしたが、武蔵野音楽大学はその夢を実現するための環境と機会を与えてくれました。 

呉錦華さん
大学院修士課程(チェロ)2年