6月17日、本学附属高等学校卒業生から本楽器博物館に寄贈されたオランダ製のストリートオルガンが、入間キャンパス1号館の1Fロビーに設置されました。
　ストリートオルガンとは、オルゴールのように自動で演奏される手回しオルガンのことです。
　「ブック」と呼ばれる穴の開いたカードを冊子状にした楽譜を使って、演奏します。
　今回設置されたストリートオルガンは、幅約4ｍ高さ約3ｍ奥行き約1.4ｍの非常に大きなものです。
　御披露目の際に集まった附属高校生たちは興味津々で驚きを隠せず、その実際の音と仕組みに対し、歓喜の声を上げていました。