ピアノ

山田 彰一 講師
担当:ピアノ

【学歴・取得学位】

東京藝術大学器楽科を経て、1978同大学大学院音楽研究科修士課程修了。更に1982~1983年西ドイツ・デュッセルドルフ市に留学。修士(音楽)。

【職歴】

1978年より武蔵野音楽大学器楽科非常勤講師として後進の指導にあたる。1982~1983年ラインラント州立音楽大学R.シューマン学院にて非常勤講師。1983年武蔵野音楽大学非常勤講師に復職。1988年武蔵野音楽大学専任講師。2004年より武蔵野音楽大学准教授。2019年より武蔵野音楽大学非常勤講師。

【師事】

ピアノを山本昇、池本純子、安川加寿子、松浦豊明、M.マルティン・シュタイン、A.ウェーバージンケ、G.ヴァシャヘーリの各氏に師事。

【演奏・研究・執筆等】

1978年長野市、1979年東京都においてデビューリサイタルを開催。その後、東京をはじめとして各地にてリサイタル、ジョイントリサイタル、歌曲伴奏、室内楽等活動を展開する。
1982年から1983年にかけてデュッセルドルフ市にて3回のリサイタル。
1986年 東京交響楽団と共演。「ムジカノーヴァ」誌にハイドンの装飾音に関する小論を掲載。
西ドイツ留学時よりC.A.マルティエンセン(F.リストの高弟の一人)の『創造的なピアノ教授法』を研究する。

【その他】

1985年からピティナ・ピアノコンペティション、1989~2000年カワイ音楽コンクール、2002年からヤングアーティストコンクールの審査員を務める。日本演奏連盟、全日本ピアノ指導者協会、シューマン協会、所沢演奏家協会会員。

山田 彰一
山田 彰一