公開講座シリーズ
武蔵野音楽大学室内合唱団演奏会
日 時:2023年12月6日(水) 6:30p.m.開演(6:00p.m.開場)
会 場:ベートーヴェンホール (江古田キャンパス)
入場料:1,000円(全席自由)
*未就学児の入場はご遠慮ください。
主 催:武蔵野音楽大学
問合せ:武蔵野音楽大学演奏部 03-3992-1120
チケットお申し込み(一般用)
ピアノ=齋藤誠二、川瀬紗綾 ハープ=箱山輝之介
PROGRAM
グレゴリオ聖歌:うるわし救い主の母 / 天よ、露をしたたらせてください 他
ビクトリア:恐れるな、マリア
寺嶋陸也:来たれ、人々の贖い主よ
ブラームス : 哀悼歌 Op.82
信長貴富 (編曲):混声合唱とピアノのための《赤い鳥小鳥》より
三善晃:混声合唱と2台のピアノのための《であい》
PROFILE
栗山 文昭

島根県生まれ。指揮法を高階正光氏に、合唱指揮を田中信昭氏に師事。2002年度第20回中島健蔵音楽賞奨励賞受賞。2015年度下總皖一音楽賞受賞。二期会合唱団、東京混声合唱団で研鑽を積み、現在12の合唱団を有する「栗友会」(りつゆうかい)の音楽監督及び指揮者として活躍する傍ら、21世紀の合唱を考える会合唱人集団「音楽樹」の芸術顧問として、「Tokyo Cantat」などの企画に携わっている。また、現代作曲家への委嘱活動を積極的に行っている。武蔵野音楽大学特任教授。島根県芸術文化センター「グラントワ」いわみ芸術劇場芸術監督。
片山 みゆき

三重県生まれ。学生時代より声楽・指揮・パイプオルガン・聖歌・ルネサンス声楽アンサンブルなどを学び、合唱指揮者としての研鑽を積む。1996~98年渡欧。イギリス、フランス(ソレーム修道院)他にてグレゴリオ聖歌と共にある暮らしを体験。現在、児童から大人まで幅広い合唱団の音楽監督・指揮者として活躍すると共に、新しい作品の委嘱初演活動にも力を入れている。論文【合唱指揮者の育成に求められていること~国内外教育機関等での取り組み~】(武蔵野音楽大学研究紀要第44号)を執筆。武蔵野音楽大学講師。日本グレゴリオ聖歌学会会員。合唱人集団「音楽樹」副理事長。