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武蔵野音楽学園

音楽学コース

音楽をさまざまな角度から思考し、 音楽の意義と役割を解き明かす

音楽学コース



整った環境で 音楽を実践と共に多面的に研究

 音楽学コースでは、西洋音楽、諸民族の音楽、日本の音楽を歴史や思想、文化との関係などを多面的に考えていきます。さまざまな音楽分野の専門家を通じて今まで知らなかった素晴らしい音楽と出会い、図書館や楽器ミュージアム(2019年度開館予定)など、その理解を深めるための施設環境が充分に整っています。
 音楽大学ならではの音楽学コースとして実践と深く関わり、さまざまな楽器の演奏を学びながら音楽学の研究成果を生かして演奏会を企画することもでき、それが卒業後の活動にもつながっていきます。

音楽への知的な探究心を バックアップ

 「音楽学概論」で音楽学の基礎を学び、「音楽学研究」(2~4年次)でさまざまな研究領域に目を向け、各自の問題意識を明確にし、4年次では自ら設定したテーマで卒業論文を作成します。卒業論文のテーマは各時代の西洋音楽、民族音楽、日本音楽など多岐にわたります。
 音楽学を学ぶと、音楽の仕事に必要な理論的能力や専門的知識ばかりではなく、研究成果を社会に発信する力が培われます。本コースの卒業生は音楽の研究者、音楽評論家、ジャーナリスト、音楽編集・企画者、ライブラリアンなど、音楽に関わる社会のさまざまな場で活躍しています。

カリキュラム(専門科目・外国語科目・教養科目・基礎科目)

Professor's voice

特任教授 寺本 まり子

 皆さんは音楽を聴いたり、楽器を演奏したり、音楽に親しむ機会をお持ちでしょう。でも、実際の音楽体験だけでは物足りず、作曲家や作品について知りたいと思ったことはありませんか?音楽を聴いて感動した時、音楽が人の心を動かすのはなぜなのか、考えたことはありませんか?音楽を考えること、それは人間を考えることでもあるのです。音楽学コースで、音楽と人間とのかかわりを、歴史や社会などさまざまな角度から一緒に考えていきましょう。

 

卒業後の進路

大学院進学、海外留学、音楽研究者、音楽評論家、大学教員、小学・中学・高等学校教員、音楽図書館員、音楽関係機関・団体、音楽編集者、音楽出版社、音楽教室講師、音楽系企業、カルチャースクール講師、音楽スキルを求める一般企業、マスコミ関係など

音楽学コース 教育研究目的

音楽学コースは、世界各地の言語・歴史・文化等について学び、多様な音楽を歴史的・地域的・理論的に調査・研究して、音楽研究の基礎を修得させるコースである。音楽学研究で、各研究分野における基礎的・専門的内容を学ぶとともに、音楽の実技や理論、古今東西の演奏実技等の実習を通して、自分が関心を持つテーマを掘り下げ、総合演習では、論文作成や口頭発表の手法を身につけ、それらの集大成として卒業論文を作成する。これら音楽の専門的な知見を生かし、音楽の研究者のみならず音楽評論家、ジャーナリスト、音楽編集・企画者、ライブラリアンなどの音楽に関わる社会のさまざまな場で貢献できる人材の育成を目的とする。